バタヤンの釣りのお話し

  

タマニハ　サカナノ　シャシンヲ　アップ　セネバ・・・


兄貴んとこへ挨拶に行ったら、玄関先にいたんだよ

ピンポンパールっていう種類らしい

♪ｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞﾝ　ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あ～ぁ、残暑厳しいけど、がんばらなっくちゃあ～～だなぁ・・・

  

　釣った魚を上手に料理し、美味しくいただいてる釣り人を尊敬するし、自分もそうならなければと思っている。

　タコは茹ですぎると硬くなるから気をつけろ、と教えてくれたのは何処の誰だったか。

　スーパーで茹でたタコブツ、安く売られているけれども、自分で釣ったタコというのはまた格別で、大事に茹でて美味しくいただきたいところだったものの茹ですぎちまった。

　ふと、たこ焼き機があったのを思い出し、茹でダコを細かく刻んでたこ焼きに。一個のたこ焼きに何粒ものタコを入れて作る自家製たこ焼きは実に贅沢な気分を味わえる（ホンマかいな〜）

　今はまだ日射しがきつく短時間しか勝負できないが、秋になったら日がな一日のんびりタコ釣りを楽しみたいと思う。


  

サーフラスター(30-420　プロマリン製)の穂先が壊れ、ガイドが外れた状態になったままだったので修理した。拾い集めたガイドは１ケ足りないような気もするが、まあそういうことを気にするタチじゃないから。

竿先を少し削り取り、先端ガイドを接着剤で取り付けて完成。次回釣行時に使ってみてダメだったら、もうちょっとマシな修理をしたいと思う。

この竿は８年ぐらい前だったか、故郷にあった小さな釣具屋で見つけて５分迷って買ったものだ。根元側のガイドが折りたためるタイプの投げ竿が欲しくてね、それまでは釣り場に忘れてきても誰も拾っていかないような投げ竿しか持ってなかったから。といっても、今もそれほど手持ちタックルの内容は変わらない。デフレ万歳！

それにしても思い起こせばあの頃が、釣りに関してはもっとも楽しく、またのんびりしていたなあ。