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Posted by naturum at

2019年05月31日

釣りファッション

釣りに行く時の服装について、あまりこだわりのないように見える私ですが、全くないわけではないんですよ。

靴は歩きやすいスニーカー、ズボンは汚れてもいいジーパンか太ももの横んとこにポケットのついた作業ズボン、上着は暑さ寒さ対策とともに、魚に気配を悟られないような色合いのもの。

とまあ、そんな感じです。

釣り用のベストは、フライフィッシングを始めた頃に買おうか買うまいか迷っていた記憶はあるのですが、買ったか買わなかったかの記憶がない。今、手元にないんやから買ってないとは思うけれども、買って胸のところに毛ばりを刺しておくワッペンを付けていたような記憶も微かにあったりして、あのポケットのぎょうさん付いた背中側がメッシュのベストはいぅたい何処へ行ったんかなあ〜〜なんて、ね。

そういえば前回の釣行で、ロシアの大将が釣り用ベストを着てきましてな、オッヤル気あるやんかいさーと思ったのも束の間、よくよく見ると毛糸のチョッキでしたわ。なんでこの季節にチョッキ着てくるねん!

案の定、あしたのジョー、毛糸のチョッキにハリが刺さって2度ほどすったもんだしてましたわ。

釣り行く時に毛糸の服には要注意でっせー。

写真は毛糸のチョッキを着てコアユを狙うロシアの大将。

  


Posted by バタヤン at 22:28

2019年05月30日

2019年5月25日 コアユ釣り パート2(後編)

前回の続き。

ニゴイの群れを見て、これでは釣れんだろうからもっと下流へ行ってみるかと思ったものの、そこの足場はまあまあ良くて、コアユの魚影もチラホラ見える。時間のロスになるかもしれんがまあやってみようと、とりあえず竿を出すことに。

ニゴイのせいか、やはり釣れない。ニゴイの群れの上流では、ポツリポツリと上がっているようだ。やはりダメか、そうあきらめかけた時にここでの1匹目をゲット。

おっ、釣れるのか、おいっ!



10時から12時くらいまでは時速3匹ペース、それから15時くらいまで徐々にペースは上がり、最終的には2人で41匹のコアユを釣り上げる結果となった。

「スイオンアガッテ、コアユノカッセイモ、アガッテキタンジャナカローカ?!」
「まあそんなところかもね」

次回釣行時は水温も計算に入れて計画を立てなくては、と思う。それから、ニゴイに仕掛けを2つ持っていかれ、ハリも何本かのされてしまったんで、やはりニゴイの群れは避けたい。







  


Posted by バタヤン at 21:13

2019年05月27日

2019年5月25日 コアユ釣り パート2

こんにちは、こんばんは、おはよーございます、メラニン色素の多いバタヤンです。

今シーズン2度目のコアユ釣りに行ってきました。エリアは前回同様塩津大川、相棒は日系ロシア人の大将です。何事にも真剣白刃で日本人よりも日本人らしい、デスネー。

朝5時半集合、6時出発。関ヶ原合戦場コンビニでおにぎりとお茶を調達し、現場へ向かいます。

7時過ぎ、現場到着。先客が2組いましたが、一級ポイントが開いていたのでヤレウレシヤと竿を出します。が、前回と違って魚影が見えません。

朝早く水温も低いせいかな、と粘ります。

大将、早くも根がかりで痛恨の仕掛けロスト! 今回は予備の仕掛けが残りわずかのため、大将に「イノチ、ダイジニ、オーケー?!」と告げてみるものの、伝わったかどうか、、、。


2時間経過。ここまでで釣れ上がったのは私が拾ったはぐれメタル、いやコアユ1匹のみ。一級ポイントでこの状態ではイカンガー、マラソンランナー、ってんで荷物をまとめて来た道を戻ります。

老人ホームエリア到着。釣り人はいましたが、大将が長竿だったことを思い出し、川幅の狭いこのエリアでは難しいかなと次へ向かいます。

道の駅エリア到着。たくさんの釣り人で賑わっており、ポツリポツリと釣れ上がっています。魚影も確認できたのでここで竿を出すことに。

足場の良いところはすでに埋まっていましたが、しばらく歩いていると開いているスペースがありました、しかも足場はまあまあ良さげ。

ラッキー、クッキー、ハーグッキーと思いましたが釣り人のいない理由がすぐわかりました。ニゴイの群れが、、、(つづく)





  


Posted by バタヤン at 21:21

2019年05月22日

2019年5月 小鮎釣り パート1

天気も良いし小鮎でも釣りに行ってみるか、てことで土曜日の昼下がり、ウーヤンと塩津大川まで行ってきました。
かめやで仕掛けとエサを買うて、道中コンビニでサンドウィッチとおにぎりなんぞ仕入れまして、大川を目指します。

何事もなく無事到着。道の駅の裏手ポイントはすでに先客で一杯でしたが、数は上がっていない様子。午後1時半ですけーね、こんなものでしょう。
道の駅のベンチで昼食を取り、ひと休み。それからもう少し上流へ上がってみるかと実績ポイントまで車を走らせます。

到着。一番ポイントに二組の先客、ニ番ポイントに一組。我々はその中間地点の釣りにくいポイントで竿を出すことに。魚影見えず。こういうところで釣ってこそ、真の小鮎釣り師と言えるのです。いや、言えません。

どんよりした流れに玉ウキ仕掛けをボチャン。今回初めて小鮎釣りをするうーやんも、私の真似をしてボチャン。

「釣れんな」
「ツレナイデスネエ」

そのうち、ウーヤンは上流のチャラ瀬へ移動。私は主本尊が不動明王ですので最初に決めた場所で粘ります。釣れる気はしませんが。

「ヤッホー、バタヤンサン、ツレマシター!」

ウーヤン、1匹目を捕獲。俄然やる気が出てきました、土曜の昼下がり午後2時、ヨシ。

「バタヤンサーン、マタツレマシタデスー!」
「やったなー!」

いるなら釣れるでしょう私にも、なんせ私には不動明王がついているのですから。

しかし釣れません。

「マタツレマシター! バタヤンサン、ココツレルデスカラ、ヤテミテクダサイ」
「おう、すまんな」

ウーヤンが立て続けに釣ったポアントを譲ってもらいます。をいをい、不動明王さんほっといてどこいくねん⁉︎

初心者のウーヤンでも釣れるポイントですから、余裕のよっちゃんでしょう、ボチャン。

しーーーん。


しーーーん。


遠くのほうで、ウグイスが鳴いています。偏光グラスを外して空を見上げると、なんて清々しい青空でしょう。気分がいいですね、こんな日は。

「バタヤンサーン、コッチデモ、ツレマシター!」
「おっ、やるなあー!」

私には全然アタリがありません。どうなってるのかなあ、ボチャン。

「バタヤンサーン、マタツレマシタデスヨ! コッチデヤッテミテクダサイ」
「そうか、すまんな、じゃあ遠慮なく」

もといた場所に戻ってボチャン。

しーーーん。

しーーーん。

微妙な空気が流れます、ホーホケキョ。

釣れる気がしません。背後に不動明王の視線を感じて痛い。

ウーヤンは先ほどのチャラ瀬に戻ってまた釣り上げています。よく釣るよなあと感心していると、私の手元にもアタリが。

ヨシノボリでした。リリース。

続けて、ようやく本命の小鮎ゲット! なかなかのサイズ、太いです。ヨカッター。

その後、午後四時までの計2時間頑張って、ウーヤン6匹、私が3匹の釣果でした。楽しかったー。

次回はもうちょっと早起きして釣果を伸ばしたいと思います。
















  


Posted by バタヤン at 23:24

2019年05月16日

2019年GWの釣果報告おまけ by気比の松原

この日は投げ竿を三本出しましたが、キスの他にイイダコとバイ貝が釣れました。バイ貝が釣れたのは初めてです。




  


Posted by バタヤン at 22:00

2019年05月15日

2019年GWの釣果報告by気比の松原

こんにちは、こんばんは、おはよーございます。
数ある釣りブログの中で、投稿数の割にもっとも魚の写真が少ない、かもしれない、いや多分そうであろう釣りブログへようこそおいでくださいました。

今回は魚の写真、ありますけーね。ジャン!


あ、コレは今回から導入したスモーカーでした。案の定、あしたのジョー、使い方をちゃんと調べなかったせいで、ちょと失敗。オッチャンわからへんわー。



令和初の私の釣果はキスでしたわ。エサはイシゴカイ。この日は炭火を起こすのにえらい難儀するほどの強風だったんで、投点はせいぜい50mくらいです。

家族連れをはじめ、他にもたくさん釣り人がいましたけど、なんせ強風だったんで釣果は全体的に今ひとつといった感じ。途中から雷様も怒り始めて、いつものうたた寝もできませんでした。

というわけで、根魚に癒されに行く予定を大幅変更しての久々の投げ釣り、これはこれでやっぱり楽しいですね。







  


Posted by バタヤン at 19:01