2009年10月29日
10月24日の釣行(番外編)
10月24日、いったい何度目のリベンジになるのかわからんが、カジヤン独り浜名湖さすらい釣行である。
※詳細はカジヤンのブログ参照。
浜名港で、カレイに拘らずキビレでもヨシとしとこ、と譲歩の構えを見せていたから、今回の勝負はカジヤンに軍配が上がるだろうと誰もが予測していたのだが──。
ユムシ、グフの餌食。
次回に期待。
2009年10月28日
10月10日の釣行(番外編)
10月3日新港イトヤンアオリイカゲッツの噂は瞬く間にワシのφ2500ぐらいに広まり、それに触発されたアタリヤンは家族サービスも兼ねて日本海へ。
途中、石ゴカイを買うて気比の松原に到着。
へ?エギングは?アオリイカは??
アタリヤンは、どこかで道を間違えてしまったらしい──。
で、とにかくキスでもベラでもガッチョでもイイダコでも釣ったるで〜と意気込んだところで俄か雨がザー。雨男アタリヤン本領発揮!
アタリヤンファミリー松原で雨宿り。
すかさずトンビがエサかっさらう!
アタリヤンそれを追う、いや追わない、エサ盗りにすら気付いてない──。
その後、再びエサ屋へ走ることもなく、手持ちのタコテンヤを投げたり引いたりしてみたが、テンションだだ下がりのアタリヤンに釣果が訪れることはなかった。
2009年10月28日
10月3日続きの続きの続き

現実主義者のカジヤンは「待たなアカンわ〜」と、ひと言だけ残し、再び歩いたりタバコをふかしたり座ったりキャスティングしたりをひたすら繰り返したが、アオリイカからの反応はない。
夜風がさらに冷たくなってきた。
それに伴いカジヤンの動きもさらに活発になってきた。
どうやら寒いらしい。
するとジョボォッと逆噴射音。沖向きでエギングをしていたイトヤンに待望のアオリイカヒッツ!
初エギングにて初アオリゲッツとは翔んだラッキーボーイである。
それを見て俄然ヤル気が湧いたカジヤンとワシは、がむしゃらにエギを投げまくった!
え、ワシ念のためにエギングタックルも用意してきたけど?荷物多すぎ??
しかーし、その後は生態反応もなく、時間だけが虚しく過ぎ去り22時納竿となったのである。
──おしまい──
2009年10月28日
10月3日続きの続き

のんびり屋のイトヤンがオニギリを頬張ったりオヤツをつまんだりしているうちに、アジの群れは行方をくらまし二度と戻りはしなかった。
半分残ったオキアミブロックだけが、虚しく夜の底に佇んでいた。
そんなことに全く興味のない現実主義者のカジヤンは、歩いたりタバコをふかしたり座ったりキャスティングしたりをひたすら繰り返しているが、アオリイカからの反応はない。
するとリリーン♪鈴の音。
ごめんやっしゃ〜ワテのユムシのほうのロッドでんがな〜(一本勝負やないんかい)
餌がユムシでっさかい、コレどういうことか皆さんわかりまっしゃろーマイシャローナ♪
ええい、大アワセ!
スコン!?
はれ?軽いやないか〜い。
ハリに乗らんかったやないか〜い…。
その夜、得体の知れない巨大魚からの反応が再び訪れることはなかった。
──つづく──
2009年10月15日
10月3日の釣行記の続き

北風が吹いて、ジャンパーを羽織っても少し肌寒い。こんなときは、あたたかい汁物にありつきたいところだが、そんな用意はしていなかった。
仕方なく、木之本の平和堂で買うてきた冷えたおにぎりや冷えた焼き鳥や冷えた唐揚げなどをほおばり、冷えたペットボトルのお茶で流し込む。
イトヤンのペットボトルは太いやつだった。
その日、イトヤンは渇いていた。
すでにタマズメだ、日が暮れかかっている。お〜いカメヤンで買うてきたオキアミブロックが無駄になるではないか(え?)イトヤン急いでさびかなあかんで〜。
すると一投目からアジゲッツ! よしっ。
なにが、よしっ、だ。エギングは? アオリイカは??
いやいや、コレは家族へのお土産欲しいからですな、イトヤンが。
間違ってもそのアジで泳がせ釣りをするなんて、そんなアジ任せな、いやいやレベルの高い釣りが我々にできまっかいな〜。
サビキでアジが釣れ盛る中、傍らで「なんかついとった」と、カジヤンが手にしたのはアコウ。
えっ、すごいやん高級魚やん、しかしなんでエギやのうてメタルジグなん?
エギングは? アオリイカは??
──つづく──
2009年10月14日
10月3日(土)対象魚:アオリイカ、他
敦賀新港へ釣りに行ってみた。
メンバーは、カジヤンとイトヤンとバタヤン(=ワシですね)のヤンヤヤンヤヤング三人衆。
最近バス釣りを復活させたイトヤンが、早くもバス釣りに飽きてしまったらしく、カジヤンに「アオリイカ釣り教えてくださいよー」、と。
頼まれたからには断らないカジヤンですから「ほんなら土曜の夜に行こか」というわけで、ヤング三人衆は土曜日の昼下がり、カメヤンに集合してエギンググッズを購入、ワシはユムシとストロームシを購入(え?)、一路敦賀新港へと車を走らせたのであった。
着いたのは16時過ぎ。駐車場は満車で路肩も結構詰まっていたが、なんとか隙間に滑り込み、早速荷物を下ろして堤防先端を目指した。
エギングなのに荷物が多い──。
クーラーは三人に一つでええやろ!
しっかし先端までのたかが1kmがやたら長く感じるのは何故だ? ワシらヤング三人衆なんやけど…。
ま、なんだかんだぶつくさ言いつつ、ハグレメタルを釣り上げたブラジリヤンを横目にしつつ、釣り人の多さのわりにイマイチ盛り上がりのない新港に同情しつつ、いつの間にか先端到着。
まずは腹ごしらえからやね。
── つづく──
メンバーは、カジヤンとイトヤンとバタヤン(=ワシですね)のヤンヤヤンヤヤング三人衆。
最近バス釣りを復活させたイトヤンが、早くもバス釣りに飽きてしまったらしく、カジヤンに「アオリイカ釣り教えてくださいよー」、と。
頼まれたからには断らないカジヤンですから「ほんなら土曜の夜に行こか」というわけで、ヤング三人衆は土曜日の昼下がり、カメヤンに集合してエギンググッズを購入、ワシはユムシとストロームシを購入(え?)、一路敦賀新港へと車を走らせたのであった。
着いたのは16時過ぎ。駐車場は満車で路肩も結構詰まっていたが、なんとか隙間に滑り込み、早速荷物を下ろして堤防先端を目指した。
エギングなのに荷物が多い──。
クーラーは三人に一つでええやろ!
しっかし先端までのたかが1kmがやたら長く感じるのは何故だ? ワシらヤング三人衆なんやけど…。
ま、なんだかんだぶつくさ言いつつ、ハグレメタルを釣り上げたブラジリヤンを横目にしつつ、釣り人の多さのわりにイマイチ盛り上がりのない新港に同情しつつ、いつの間にか先端到着。
まずは腹ごしらえからやね。
── つづく──