バタヤンの釣りのお話し

  

唯一の読者様から「ここんとこ釣りと関係ない記事ばかりやな」というご指摘を受けましたので、うーむ釣り関係ね、何かあるかなあとゴロンと寝転がって天井眺めながら考えてみたところで、これと言って特に何か思いつくわけでもないのであるが、強いて言うなら釣り師はいつ何時でも突撃できるように車にゃ防寒着入れとけよっ、てことぐらいですかね。
そのおかげで、木枯らし吹き荒ぶ土曜夜のBBQに急遽誘いがかかっても、慌てることなく対応できたりするバタやんなのである。
海岸でうたた寝するときに少し肌寒いかなと思ったらタオルケットがわりに使うこともできるし。

それはそうと、BBQ参加者を駅までお迎えにあがろうとしたところ、同乗者より「祭りやってるから駅周辺は混んでるで」とのナイスなアドバイスを受け、それならばと抜け道を攻めるつもりが吾輩地元の道に詳しくないため、さらなるアドバイスをいただこうと
「え〜っと、ん〜っと、どう行けば渋滞を回避できるのかな〜〜」とつぶやいてみるものの、同乗者からの応答なし、、、。
「え〜っと、ん〜っと、前の車に付いてってと、それからどうしよっかな〜〜」

し〜〜〜ん。

結局、かなりの大回りではあったものの、吾輩得意の太くて真っ直ぐな道をぐるりと走って事無きを得たわけだが、なにゆえ同乗者から進むべき道のアドバイスが得られなかったかということは、後々になって判明するのだった。


まあ、みんな、地元の道ぐらい覚えようぜ！（お前が言うなって？）





  

日中は随分暖かくなってきた。卵を抱えたメダカもいる。

それにしても退屈な日曜日であった。


  

久しぶりに映画を観てきた。

しばらく旅に出ていないなあという人にお薦めの作品。

カメラを持って出かけたくなることうけあい。