アオリイカを釣れないということ
こんばんは、こんにちは、おはよーさんがりあ☆
さて、何故わたくしにアオリイカが釣れないのか、ということを書こうと思うのでありますが、と申しますのもアチコチの釣りブログを拝見しますと、ちいさいながらもアオリイカを釣ってらっしゃるんですな、ほぼ皆さん。なかには釣れんかったという記事もお見受けしますが、それはそのとき釣れんかっただけであって、いつもは釣れている。
結局、これまで一度もアオリイカを釣ったことがないのは自分、もしくはエギングが今回初めてっちゅう人だけなんです。ちなみに、わたくしが初めてエギングロッドを手にしたのは20年ほど前になるんですけれども、そのときは同僚に誘われて和歌山県のどっかの沖堤へ行ってBOSEを食らいましたね。同僚は、アジの泳がせ釣りでコロッケサイズを一杯、先輩は投げサビキでカツオを上げていました。ポイント的には決して悪くなかったはずなのに、そのときのわたくしにビギナーズラックはなかった、、、。
てなことを書いていると、フト思いましたね、一度も釣れてない人は他にもいるのではないか、と。一度も釣れてないから、記事を書こうにも書かないのではないか、と。そういえば、このまえ茱崎(ぐみさき)漁港で隣り合わせた岡山ナンバーの方も、まだ一度も釣ったことがないと言ってたなぁ。
という訳で、エギングでアオリイカを釣ったことがない釣り人のひとりとして、釣れるまで記事を書き続けていこうと思うとる次第であります。
写真は同行者のウーヤンが撮影した『バタヤンを探せ!」写真。パソコンだとすぐわかるかもしれませんが、スマホだとウォーリークラスの難しさかも?? ちなみに手にしているのは本屋の袋。首から下げているのは老眼鏡ではなく偏光グラスですが、よくよく見れば荒磯に釣りに行ってるとは思えん格好デスナ(笑)